処暑

お盆も過ぎて
暑さ和らぐ処暑の候。

とはいっても
まだまだ暑さ和らぐ気配が感じられない本日ですが、

秋に片足突っ込んだようなもので
秋の気配はすぐ其処に。

本日は季節の切り替わり、
秋の始まりに持って来いな一着をご紹介です。

 

 

 

 

classic germanwork denim coverall

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1940~1950年代頃の
ドイツのワークジャケットをモチーフに構築し製作された一着。

縦糸はコットンインディゴ染めで横糸はリネンを高密に交織した、
綿62%リネン38% による10ozのデニム素材を使用。

10ozでありながらもしっかりと重さもあり、
程よい厚みに程よい柔らかさが特徴のデニム素材となります。
リネン特有の光沢も出ている高級感のある風合いも特徴。

カットオフされたような前下がり気味の特徴的なスタンドカラー、
カフ付きの袖や胸ポケットの仕様、背面のプリーツドベルトなど
シンプルな印象ながら拘りが詰まったディテールも見所です。

フランスのカバーオールなどにも多く見られる適度な着丈とフィット感が、
軽く羽織れて着こなしの良い一着に仕立てられています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに
バックポケットに突っ込んでるのは victorians cap
ワークウェアとの相性はお墨付き。

ワークスタイルのみならず、
様々なスタイリングに男女問わずオススメ。

こちらもクタクタになるまで着用したいキャップです。

 

 

 

 

 

インナーには
da cotton-belgiumlinen halfsleeve を着用。

今回はサイズ 4 (LLサイズ) を着用しておりますが
このユッタリ感もオススメ。

 

今回ご紹介のカバーオールは
コットンリネンの10ozデニムを使用した軽量ジャケット。

着心地はバサッと羽織れる
デニムシャツのような軽快さに
涼感のある滑らかな肌触り。

更にインナーにも涼感のある
コットンリネンの天竺素材のカットソー。

この涼感のある組み合わせ、
是非お試しを。